こんにちは。

新潟の山間部も春が近づいてきました。
うちの辺りの積雪は50センチくらい。
晴れて気温が上がれば1日に10cmほど減っていきますので、
上手くすれば3月中に消雪となるかもしれません。
（日当たりの悪いところはしばらく消えそうにありませんが・・）

庭の雪がどんどん消えていって、
地面が顔を見せてくれたのは良いのですが、
花壇の隅に植えていたユキヤナギ（雪柳）が
かなりの割合で根元から折れてしまっていました。

雪柳の茎（幹）はしなやかなので、
雪が降っても倒れるだけで折れないだろうとタカをくくっていたのが間違いでした。
次の秋にはきちんと雪囲いをしようと決意！

折れてしまった枝は、まだ生きてます。
雪の下の低温、湿度が幸いしたのでしょう。
新芽が顔を出している物もあります。

雪解け後は乾燥して枯れてしまうので、
そうなる前に回収しました。

瓶に水を入れて挿し、しばらく様子を見ます。
上手く行けば根が出てくるはず！

根が出たら挿し木にして庭に戻します。
上手く行けば良いのですが。

ユキヤナギの白い小さな花は
ドライフラワーにすればいつまでも切れない状態を保ちます。
うちでは、これをカトラリーレストの素材にします。

可憐な雰囲気が人気です。
花が咲く期間が凄く短いので
咲いたらすぐにドライフラワー作りに励みます。

早ければ4月中にminneやCreemaにアップできると思います。
楽しみにしていてくださいね。

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