春限定　一輪桜のイヤリング

新潟の桜はまだまだ

東京では桜が満開だそうですが、
新潟はまだまだ蕾です。

暖かい平野部では月末辺りに咲く予想ですが、
山間部の魚沼地方は
それよりも遅れて4月上旬から中旬あたりになりそうです。
それでも、例年よりもかなり早く咲きそうです。
お花見をするのが楽しみです。
我が家の庭に桜の木があるので、
人混みだのウィルスだのを気にすることなく
BBQができます。
そういう点は田舎の良いところです😄

一輪桜のイヤリング

ワイヤーでフレームを作り、
レジンの膜で花弁を作るディップフラワーの桜です。

桜の花は直径23mm～25mm程度で、
存在感を出すために実際の桜の花（ソメイヨシノ）よりも
少しだけ濃いピンクにしました。
一輪のシンプルなデザインながらも
耳元を華やかに彩ります。

通常、ディップフラワーは薄い膜で華奢な構造です。
華奢なディップフラワーは力を込めると
すぐに曲がってしまいます。
そのままイヤリングにしてしまうと、
着脱の際にどうしても
指でつかんで押したり引っ張ったりと
多少力を込めることもありますので、
そうした扱いをしても壊れないように、
レジンの層を厚めに、しっかりコーティングして
通常の使用では問題なく使えるように補強してあります。

イヤリングパーツとの接合もレジンを使用しています。
パーツ受け皿に穴を開け、
そこにレジンを通すことで、より強固な接着となり、
使用中や着脱の際にポロッと剥がれるのを防止しています。
パーツ側の受け皿全体をレジンで覆ってありますので、
耳に当たる部分は滑らかな曲面となり、耳に負担がかかりません。

この作品は構造上、パーツ変更は不可となります。
イヤリングパーツはニッケルフリーメッキ品を使用し、
アレルギー対策をしています。

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作品はminne・Creemaで販売しております

是非、販売サイトをご覧ください。

minne（ミンネ）

Creema（クリーマ）