【新潟梅雨入り】善光寺びんずる市の見学【十二単のインテリア時計】

新潟も梅雨入り

新潟県も梅雨に入りました。
これから約ひと月、連日降る雨にうんざりしますね。
でも、農作物にとっては恵みの雨。
田植えのあとにしっかりと梅雨があることで稲は成長し、
夏の暑さを乗り越えていくことができます。

とはいえやはり雨が降ると気分が滅入ってしまうもの。
そんなときは梅雨を代表する花アジサイでも見ていましょうか。
アジサイの紫や青色は晴れている日より雨が降っている時のほうが映えて、
雨の季節を美しく彩ります。

善光寺参りへ

先日も雨が降る中、最近恒例となっているクラフトフェア(視察）に行ってきました。
今回は長野県善光寺で開催された「善光寺びんずる市」です。
びんずるって何？と思っていましたが、
お釈迦様のお弟子である十六羅漢（じゅうろくらかん）の筆頭で
「びんずるさん」とよばれ親しまれている方だそうです。
その「びんずるさん」の300歳をお祝いして始まった市で、
4月から11月まで毎月第2土曜日に開催されています。

家を出る頃は梅雨らしく雨が降り、じめ～っとした天候でした。
でも善光寺に着く頃には雨がやみ日も差してきました。

善光寺はさすが観光地で、参拝客が大勢いてとても賑わっています。
びんずる市は善光寺の境内地で開催されていますが、
境内地がとても広いのでどこかゆったりした印象で見やすかったです。
飲食のブースもたくさんあったので試食をしながらゆっくり選ぶことができました。
毎月開催されているので、今度は出店させていただこうかと模索中です。

ジュウニヒトエのインテリア時計

さて今回は置き時計を紹介します。
透明な樹脂に封入した花は、店長が摘んできた「十二単」（ジュウニヒトエ）です。
素敵な名前ですよね。
「キランソウ」「アジュガ」とも呼ばれ
園芸の分野でも人気の花だそうです。

名の由来は花の咲く様子を宮中の女官などが着る十二単に見立てたからで、花言葉は「心温まる家庭」「強い結びつき」。
咲く姿はどこか日本的ですが、和室・洋室どちらでも違和感なく置いていただけると思います。

花はドライフラワーに加工してありますので
通常の使用であれば何年も劣化せずに美しさを保つことができます。
透明度の高い樹脂の中に封入してありますので
まるで水中花のようにも見えます。

時計は金縁&アラビア数字のものと
銀縁&ローマ数字のタイプを選択できます。

作品はminne・Creema店で販売しています。
販売サイトも是非ご覧ください。

　

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作品はminne・Creemaで販売しております

是非、販売サイトをご覧ください。

minne（ミンネ）

Creema（クリーマ）