こんにちは!
おちょこ(お猪口)に金魚の絵付けをしました。
金魚と言っても和金とかコメットに近いフォルムで、
見ようによっては錦鯉かもしれません。
金魚か鯉かは受け手の感性に委ねることとします・・
この器、容量は満水で約90mlとなっています。
「おちょこ」なのか「ぐい呑み」なのか。
おちょことぐい呑みの違いは大きさで、
概ね一口で飲み干せる程度の量の器をおちょこ、
それよりも大きいものをぐい呑みと言うそうですが、
明確な定義はないようです。
一口の量も人によって違いますし、
小さいか大きいかなんてのも、
人の感覚によって違うものですからね。
90mlくらいの量だと、
人によって「おちょこ」、
別の人は「ぐい呑み」、
といった具合に判断の分かれる量かもしれません。
「酒グラス」と言っておけば間違いないでしょうW
器の周囲には金魚、底面はブルーのグラデーションです。
お酒を注ぐと、
光が乱反射するのでしょうか、器全体がブルーに染まり、
まるで本当にお酒の中を金魚が泳いでるような情景になります。
綺麗でしょ?
これからの季節の晩酌が楽しくなるような
和風の酒グラスです。
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