こんにちは。
3月になり、いよいよ春の気配が大きくなってきました。
花粉も飛び始めましたね。

春の花と言えば、梅・桃・桜・スミレ・チューリップなどが思い浮かびますが、
近年ではミモザの人気が高いです。
昔はあまりミモザってメジャーな花ではなかった気がしますが、
ここ数年、急に人気者になった感じがします。

といっても、ミモザは気温が比較的高く、
乾燥した土地に根付く花(木)なので、
うちの辺りのような雪国では見ることはできません。
雪に埋もれて花を咲かせるどころではありませんね。

雪が降らない西日本や太平洋側の地域では
ミモザを育てたりすることもできるようで羨ましいです。

そんな、雪国から発信している「千花」ですが、
ミモザの作品をいくつか作っています。

一番人気はカトラリーレスト(箸置き)です。
ドライフラワーにしたミモザを変形させたガラスミニボトルに封入したものです。
この作品は、春に限らず通年で人気のアイテムです。

耐熱ガラスのポットとカップ。
透明度の高い絵の具で描いています。
光が透過するので、注ぐドリンクによって違った表情になります。

白磁のポット。
こちらは、転写による絵付けです。
ガラス質のインク(?)であらかじめ描かれたシートを
ポットに密着させ、窯で焼いてポット表面に融着させます。

このほかにも、ネットショップにはミモザを描いた作品はたくさんあります。
よろしければショップサイトもご覧ください。

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作品はminne・Creemaで販売しております

是非、販売サイトをご覧ください。

minne(ミンネ)

Creema(クリーマ)